三谷紬アナ“恐怖のドリフト初体験”で涙目

2019/09/18 02:54 Written by Narinari.com編集部

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テレビ朝日の三谷紬アナ(25歳)が、9月15日に放送されたニュース番組「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)に出演。“恐怖のドリフト走行”を初体験し、涙目になった。

番組はこの日、ウソの書類を作って車検を通す見返りに、違法改造した車でドリフトなどの暴走行為を繰り返す「ドリフト族」から現金を受け取った疑いで男性が逮捕されたニュースを取り上げ、番組進行の三谷アナが実際に“ドリフト走行”を体験することに。

三谷アナは合法的にドリフト走行ができる千葉県の南千葉サーキットを訪れ、大会での優勝経験も持つ女性ドリフトドライバー・下田紗弥加さんの運転する車に同乗。

「乗り物酔いします。今日も最強の酔い止めを飲んできました」と語った三谷アナは、いざ車が出発し車体が大きく右や左に振れながらダイナミックなドリフト走行を繰り返すと、シートベルトにしがみつき苦しそうな表情を浮かべたまま終始無言に。

乗車後、涙を浮かべながら「怖かった〜」と感想を述べる三谷アナに、本番組MCの千原ジュニアも「全然実況せえへんやん」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘った。

さらに、この様子をスタジオで見守っていたこの日のゲスト、TKOの木本武宏は「僕、番組のロケでドリフトの運転できるようになった」と明かした上で、「できるようになったらめちゃくちゃ面白くて、本当に自制心のない人は味わうべきじゃない」とコメント。木本はその理由として「ありえない速度で、すごいカーブのところグーン入って。低速ギアにドーン入れた瞬間に、横滑りする。横滑りした瞬間に、冷静に滑ってる方向と逆側にハンドルをゆっくり切ったらきれいにさーっとコースに戻っていくんです。その瞬間に自分が今まで生きてきて開いたことのない脳みそのポケットからポーンと何か出るんですよ。快感でウォーっとなるんですよ。それを一回味わったら、僕いまだに『すべりたい、すべりたい』なる。癖になるというか、アドレナリンが出るというのを経験した」と実体験を明かし、スタジオは驚きに包まれた。

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