女優・のん（26歳）が、9月8日に放送されたラジオ番組「THE MUSIC OF NOTE 真心ブラザーズ トランタン・ガンボ」（FM COCOLO）に出演。曲作りには、真心ブラザーズの「BABY BABY BABY」から影響を受けたと語った。

真心ブラザーズのYO-KINGは、のんがヒロインを務めた連続テレビ小説「あまちゃん」の「ちょっとどうかしている大ファン」で、のんが演じた海女の格好をしてステージに上がったこともあり、今回のラジオは「やっとたどりついた」と感無量の様子。

のんとYO-KINGは誕生日も1日違いで「幼少期は目立ちたがり屋」「自分の曲ばかり聴いている」「音楽を作る時は歌詞と曲を同時に作る」と共通点も多いことがわかり、盛り上がる。

のんは、ミュージシャン・近田春夫のために曲を作った時に「みんなで歌いたくなるような曲を作りたくって、いろいろ研究して、真心さんの曲（『BABY BABY BABY』）を聞いて、これめっちゃいいっていう曲があって参考にして作ったんです。聞かれたことがなかったから言えなかったんですけれど、今日は言えるぞって、この話題をしゃべるぞって思ってきました」と、真心ブラザーズの影響を受けていると告白した。

のんの告白に真心ブラザーズは「言ってよ！もっと言ってよ！」「それは嬉しいわ、嬉しい」と話し、真心ブラザーズが間接的にのんに影響を与えたことについて喜んだ。