ロックバンド・BREAKERZが9月4日、節目となる20枚目のシングル「闇夜に舞う青い鳥」のリリース記念のミニライブとイベントを、東京・お台場 ヴィーナスフォートにて開催。平日にも関わらず、会場には約1000人ものファンであふれ、全員で“ありがとりっしゅ！”を決めた。

この日、メンバー3人がステージの正面扉より登場すると、会場には大きな歓声。ライブでもおなじみのサポートメンバーも登場し、まずはニューシングルの表題曲「闇夜に舞う青い鳥」を披露した。

最初のMCでは、メンバー自身も今日という日が待ち遠しく、20枚目という節目の作品をリリースできた喜びが伝えられた。DAIGOからは20枚目の作品にちなんで、史上最長の20文字のDAI語で、「TKSN CD DSRNH MNNN OKGDS」（＝たくさん CD 出せるのは みんなの おかげです）とファンに感謝。

また、今作のミュージックビデオに出演している俳優・山本耕史についても、「かっこいい。深みのある演技に引き込まれる」と、MVの撮影秘話なども語られ、バンドとしても新しいドアを開けられるようにという思いとともに「新しい世界へ 新しい時代へ」を披露した。

最後には、ツアーへの意気込みとともに「苦労してやっと出せた」という1stシングルの「SUMMER PARTY」を披露。ミニライブは大盛況の中終了した。