中村倫也&木下晴香、ジーニーに叶えて欲しい願いは…

2019/08/30 12:00 Written by Narinari.com編集部

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実写映画「アラジン」のMovieNEXの発売日が10月9日に決定した(※9月25日より先行デジタル配信)。これを記念して、アラジン役の日本版ボイスキャストを務め、映画・ドラマ・CMで大活躍している中村倫也と、ジャスミン役の日本版ボイスキャストを務め、透き通った美しい声で多くの人を魅了したミュージカル界の新星・木下晴香のインタビュー映像が解禁となった。

本作の主人公は“ダイヤモンドの原石”のように、貧しくも清らかな心を持つ青年アラジン。中村は自身との共通点について、“困ってる人をほっとけないところ”だと語る。

「お腹すいている子供がいたら、(パンを)あげたりとか、ジャスミンと見たことない景色の話になったら『じゃあ行こうよ』ってなったりとか。ちょっと困ってたり、踏み出せない人がいると、ほっとけなくて世話を焼きたくなるところは似ているかもしれないですね」

一方、木下は、自立した心と強い好奇心を持つ王女ジャスミンとの共通点について、“好奇心が強いところ”が似ているという。その反面、ジャスミンとは違ってすぐに行動に移せないタイプだと話し、「じっくり悩んでからじゃないと動けないので、そういう部分はジャスミンってかっこいいなって思いますし、そうなれたらいいなって思いますね」と、意志の強さや行動力のあるジャスミンへの憧れも告白。

今後挑戦したいことは「ダンスレッスンに行くこと」だと言い、そんな木下に中村が「それを叶える方法教えてあげる。カメラに向かって言っちゃうの。『これ(MovieNEX)が発売の頃にはやってます!』って」と、アドバイスする場面も。

そして、ランプの魔人・ジーニーに叶えてほしい願いを聞くと、木下は「男性になって過ごしてみたい」、中村は「サメになりたい」とそれぞれ回答。

木下は「全然違う世界に見えるんだろうなと思って。見てみたいです」と“新しい世界”への興味を明かし、中村は「1日以上は怖くて嫌ですけど、海を自由に泳いでみたいですね。空はアラジンで自由に飛んだので」と、大の動物好きならではの願望を語る。

さらに、魔法のじゅうたんで行きたいところについて、中村は本作の発売時期の秋にかけて「日光」と答えるも、「魔法のじゅうたんで“日光”って面白いですね(笑)」と、思わず自身でツッコミを入れるなど、映画やドラマ、舞台など、それぞれのジャンルで大活躍する2人の素顔と笑顔があふれるインタビューとなった。

アニメーション版に続いてジーニー役には山寺宏一、ジャファー役は北村一輝が務めるなど、豪華キャストが吹替版を担当したことでも話題となり、劇場公開時には「字幕版と吹替版の両方を観たい!」とリピーターが続出したが、MovieNEXでは、字幕版・吹替版の両方を何度でも楽しむことが出来る。

さらに、撮影の舞台裏や未公開シーン、NGシーン集に加えて、「スピーチレス〜心の声」などのミュージック・クリップや未公開曲「デザート・ムーン」などの貴重なボーナス・コンテンツも多数収録(デジタル配信【購入】にも一部収録)。

先行デジタル配信は9月25日から、10月9日にはMovieNEX(4,200円/税別)と4K UHD MovieNEX(6,000円/税別)で発売。さらに実写版とアニメーション版の両方を豪華デジパック仕様に収めたセット商品「アラジン MovieNEXコレクション(期間限定)」(8,000円/税別)や、アニメーション版をより高画質・高音質で楽しめる「アラジン 4K UHD』(5,800円/税別)も同時発売する。

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