アイドルグループ・SKE48の須田亜香里（27歳）が、8月25日に放送されたニュース番組「Abema的ニュースショー」（AbemaTV）に出演。メンバーにデマを流された経験を語った。

この日、“デマ被害”についてトークを展開する中で、須田は「昔デビューしたての時に、周りのメンバーから『須田はマネージャーに色目を使って仕事をもらっている』という説が出ちゃって」と衝撃の経験を告白。

そして「どう考えてもそのとき全然仕事なかったし、色目使って仕事もらえるんだったら『とっくにもらってるよ！』くらいの状況」と、それが完全なるデマであったことを主張した上で、「当時マネージャーさんとの関係値って学校の先生との関係みたいな感じで、ちょっと距離のあるメンバーが多かった。他のメンバーと比べて、私はちょっとコミュニケーションが多かったくらい」と語った。

これを聞いていた番組MCの千原ジュニアは、「他のメンバーからしたらちょっと羨ましさもあったんやろうね」と推測し、「当時いたメンバーはもうほとんど（芸能界に）いないので」と、このエピソードを披露した須田に対し、「まとめると、『ざまぁみろ』ってことやね」と総括し、スタジオの笑いを誘った。