加護亜依と契約解消、事務所代表「苦渋の決断」

2019/08/25 16:07 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレント・加護亜依(31歳)が所属する事務所の代表・中野尚美氏が8月25日、公式ブログを更新し、加護との契約解消を発表した。

中野氏は自転車競技元世界王者・中野浩一氏の妻で、親交が深い加護とは“母”“娘”の間柄として知られている。加護は2016年1月に、中野氏が代表を務める事務所「アルカンシェル」とマネジメント契約を結んでいた。

公式ブログの25日付けエントリー「加護亜依について、ご報告」では、「約3ヶ月程前から弊社(株)アルカンシェルと加護亜依は マネージメント提携契約上 弊社としては合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました。結果 マネージメント提携契約を昨日24日付けで『契約解消』致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。

そして「かれこれ弊社が窓口になり 約4年の間に どうにか加護亜依を以前いた場所に少しは戻せたかな?と思っております。そして今回手を離すことに致しました。苦渋の決断でした。背中を押すことに致しました」とし、今後は「女性として母として『人間力、社会性』を更に学び 大人としての成長を切に願っております」とつづっている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.