水曜日のダウンタウン“汚部屋アナウンサー”の奮闘に反響

2019/08/08 04:10 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの松本圭世(30歳)が、8月7日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。同番組が用意したニセのゴールデン番組「汚部屋バスターズ」に出演するべく、“汚部屋アナウンサー”として奮闘した姿が反響を呼んでいる。

松本はこの日、ゴールデンタイムの特番に出演するため、本当はきれいな部屋に住んでいるにもかかわらず、自分の部屋を汚部屋にするという企画に登場。「1回売れないとニュース読めないですもんね。“汚部屋アナウンサー”、やりましょう!」と宣言した。

そして、汚部屋を作るためにあちこちでゴミをもらってきただけでなく、ゴミ袋で作った服を着たり、自ら割ったメガネを掛けたり、ゴミでできた人形“ゴミ太郎”を恋人だと言い張るなど、部屋以上に散らかったキャラを見せる。

その後、実は「水曜日のダウンタウン」の企画だったとネタばらしをされた松本は「嘘でしょ!?これ最悪なやつだ!」「なんか泣けてきた」「いろんな人にゴミ下さいって言って、何この人ってすごい思われて……ニュースを読むためには」と涙ながらに語ったが、ニセ番組出演者のパンサー・向井慧には「遠回りだから。マジで。本当にそう思ってるなら止めた方がいい、こういうの」と諭された。

放送終了後、松本は自身のSNSで「フリーアナウンサーがニュースを読むために奮闘するドキュメンタリー番組でしたね。(違うwww)」「ゴミ太郎くん途中からなんだか愛おしく思えてきた不思議。笑」「ゴミ太郎。捨てましたwww」とコメント。

ネットでは「切なくなるw」「進次?と結婚するフリーアナもいれば、ニュースを読むためにゴミを集めるフリーアナもいる」「まつかよさん好きになったわ」「いろんな意味でセンスなかったな」「ゴミ太郎、捨てられたんだ」「人生を感じさせた。面白かった」といった声が上がっている。

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