たけし、デップの手切れ金125億円に「オレの方が多い」

2019/08/06 07:59 Written by Narinari.com編集部

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タレントのビートたけし(72歳)が、8月5日に放送されたバラエティ番組「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)に出演。ハリウッドスターのジョニー・デップがヴァネッサ・パラディへの手切れ金として125億円支払ったことに対し、「オレの方が多い」と語った。

この日、番組では「大失敗SP」という特集でジョニー・デップをピックアップ。映画1本20億円の出演料を稼ぎ出すにもかかわらず、浪費に次ぐ浪費、さらには14年間パートナーだったヴァネッサ・パラディへ125億円支払ったと紹介される。

するとVTRを見ていたたけしが「オレの方が多いじゃねえか、何言ってんだよ」とコメント。先日離婚したたけしの慰謝料については様々な噂が流れており、一説には数百億支払ったという報道もあったため、スタジオは笑いに包まれることに。

VTRが終わってもたけしは「オレの方が離婚料多いじゃねえか、バカ野郎」と文句を言うと、司会の所ジョージから「自分から何言ってんですか?みんな触れないのに。何自分で発言してんですか」とたしなめられてしまう。たしなめられたたけしは「オレはこれから(老後に必要とされる)2000万円貯めなきゃなんねえ」とボヤいて、笑いでその場を収めた。

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