加藤浩次、“末っ子の特徴がモメる原因”指摘に反省

2019/07/31 10:20 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(50歳)が、7月30日に放送されたバラエティ番組「この差って何ですか?」(TBS系)に出演。末っ子ならではの特徴が、人とモメてしまう原因と指摘され反省した。

この日のテーマが「モメる相手とモメない相手の差」であると発表されると、加藤は「ちょっと待ってください!僕はモメているわけじゃないですから!話し合いをしているだけ!」「吉本興業だって雨降って地固まるってこともあるから! いま雨降ってるだけ!」と主張する。

番組では人を生まれ順に分け、長子や末っ子、一人っ子や中間子に分類すると、同じ分類の人同士だと持っている価値観や性格が近くモメないし、違っているとモメると紹介される。

加藤は末っ子だが、末っ子の特徴として「人なつっこい」「責任感がない」「楽観的」などが挙げられると、加藤は「楽観的だからあんな発言しちゃったんだな」と首をかしげ、「どうにかなるかーどうにかなるなら言っちゃうか、みたいな。反省だ反省だ。反省しないとダメだ」とうつむいた。

さらに、末っ子は「きっと誰かがなんとかしてくれる」という考えを持っていると説明されると、加藤は「それはマズいよ。今の俺にとってそれはマズいって。でも確かに結果そうなっていくのかなあ」と自身の境遇を案じた。

最後に、加藤は、気をつけて付き合えばいい人間関係を作れるとこの日の番組を総括し、「まあいい人間関係ができるって俺が言うのもおかしな話ですけど、絶対(いい人間関係)作ります!(キリッ)」と宣言した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.