7月27日に放送されたバラエティ番組「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」（フジテレビ系）で、MCの東野幸治（51歳）をモデルにしたマスコット「おしり人間コージ」が披露され、反響を呼んでいる。　　

この日、女優でタレントの小池栄子（38歳）が、“冷たい”という印象を持たれがちの東野の印象を覆すマスコットを作りたいと提案し、「丸いフォルム＆目はクリクリ」「子供にキャーキャー言われる」「必殺技がある」との要望を出すことに。

だが、生まれたキャラクターは「おしり人間コージ」という、東野が逆さまになってお尻を突き出しているかのような姿で、アイデアを出した小池が「馬鹿なんじゃないの！ここのスタッフ」と呆れるだけでなく、スタジオからは「これはヤバイ」「子供にウケるの？これ」と疑問の声が噴出。

「おしり人間コージ」は実際に小学校へ行き、おしりうんちくクイズを披露したが、不正解の時に使われる必殺おならの臭さに、小学生らも「臭い！」「ムカついてきました」と言われるなど、子供全員からキャーキャーと騒がれるまではいかなかった。

ネットでもおしり人間コージについては、賛否を含め大きな反響があり、「絵面アウト」「放送事故過ぎる」「お茶吹いたｗｗ」「笑うのは笑った」「ゴールデンタイムに！すごい冒険」「学校に来て欲しくはないｗ」「よくこれOK出たな……」「マジで馬鹿なんじゃないの？」「ねえ本当に大丈夫なのこれ」「一番面白かった」といった声が上がっている。