若槻千夏、なりたくなかったけど…「私がモンペだった」

2019/07/24 16:36 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントの若槻千夏(35歳)が7月23日、Instagramのストーリーを更新。「モンペになりたくない!と思っていた私がモンペだった」と猛省した。

若槻は、21日に放送された選挙特番「zero選挙2019 アナタに迫る!新時代の大問題」(日本テレビ系)に出演した際、教員が勤務時間外の対応を減らしていることに対し、「寂しい」「おかしくないですか?」などと発言したことで批判が殺到、炎上状態となり、SNSで謝罪していた。

その後も多くの批判や罵詈雑言が若槻のもとに寄せられ、この日、改めてInstagramのストーリーを更新。「引退してください 死んでくださいという声もたくさんいただきます」と多くの中傷が寄せられているそうで、「今回私のもっともダメな部分、学のなさ、空気の読まなさ、調子にのってしまう部分、言葉足らず、すべて出てしまい招いたことです。世の中の教員問題含め、何も理解していない恥ずかしさ。タレントとして反省すると共に、親として一方的な感情で話してしまったことは反省しています」とつづった。

そして「私はモンペだと気づかされました。モンペになりたくない!と思っていた私がモンペだったんだと気づかされました」とも。

さらに「今回たくさんの声をいただき、現実を知り、言葉が悪いかもしれませんが、モンペだからできることがあるかもしれないと思いました。モンペはモンペだと気づきません」とし、今後はリアルな教育の現実を知りたい、なにか発信していけることがあるかもしれないと、DMで意見を送って欲しいと呼びかけている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.