“全都道府県にセブン”達成、沖縄14店舗同時オープン

2019/07/11 10:27 Written by Narinari.com編集部

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セブン-イレブンは7月11日、沖縄県内へ初出店(14店舗同時オープン)し、国内全都道府県でのチェーン展開を達成した。

11日にオープンしたのは、那覇市内に7店舗、糸満市内に3店舗、豊見城市内に2店舗、北谷町1店舗、八重瀬町内に1店舗、合計14店舗。

今回の沖縄出店にあたっては、沖縄県浦添市、うるま市にセブン-イレブン専用工場を新設。製造体制を整え、オリジナル商品の開発などを通じて、「地域のお客様のニーズにお応えできるコンビニエンスストアを目指す」という。

セブン-イレブンは2019年6月末時点で、46都道府県に合計20,973店を展開。今回の沖縄県進出で全都道府県展開が達成し、沖縄では今後2024年7月末までに「約250店舗の出店を目指す」としている。

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