「なつぞら」帰ってきた夕見子にファン歓喜

2019/07/06 14:42 Written by Narinari.com編集部

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7月6日放送の連続テレビ小説「なつぞら」(NHK)第84話で、なつ(広瀬すず)が実の妹・千遥(清原果耶)に会いに帰省していた柴田家に、北海道大学に通う柴田家の長女・夕見子(福地桃子)も帰ってきた。

「ただいま〜」と夕食の準備中に帰省してきた夕見子は、「なにさ、この家は。女は働いて飯を作る。男は座って飯を待つ。相変わらず遅れてますのね」と大学生になった現在も“夕見子節”は健在。その様子に家族は皆微笑み、なつは「夕見子〜!おかえり〜!」と思わぬタイミングで会えた喜びを噛み締めた。

千遥に会うことが出来なかった悲しみ、天陽(吉沢亮)の結婚で少し変わってしまった関係性などを北海道で実際に目の当たりにし、打ちひしがれていたなつにとって、突然現れた昔となにも変わらない夕見子の存在はとても大きな救いになったはずだ。

久しぶりの夕見子の登場にSNS上では、「夕見子、東京篇にずっといて!なつにひたすらツッコミいれて!」「夕見子ちゃんがもう少し早く帰ってきていたら千遥も違っていただろうな…」「夕見子が来ると、さびし〜い空気とか重〜い空気が一変するのが凄い、ず〜とこの役割を担ってる」「なつぞらの夕見子ちゃん、かっこいいわーーー!」など、登場を心待ちにしていた夕見子ファンから歓喜の声が上がっている。

7月8日(月)放送の「なつぞら」第85話では、久々に再会した夕見子の一言から、なつはあることを思いつく。来週は、なつと夕見子の姉妹に注目だ。

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