新木優子「古本の匂いが好き」と告白

2019/07/02 06:14 Written by Narinari.com編集部

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女優の新木優子(25歳)が、7月1日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。古本の匂いが好きと告白した。

この日「新木優子のオタクなんです007」という企画で、新木は「古い本推し」であり、特に匂いを嗅ぐのが好きだと告白。新木は「ぱらぱらめくるといい匂いがしません? 辞書とか。あの匂いがすごく好きで、ちょっと嗅いじゃう」と説明する。

そんな新木のために、番組は3冊の古本を用意。まず、2010年に発売された「チュートリアル福田充徳の家呑みレシピ」の匂いを嗅ぐと「え? 匂いがしない。ちょっとタイプじゃないですね」とクールに拒絶。

続けて2004年に発売された「くりぃむしちゅー語入門」の匂いを嗅ぐと、新木は「おっ。あー、すごい甘い、いい匂いがします」と笑顔に。ただ「でももうちょっと香ばしいのが好み。紙の質が甘い紙なんですよね。100点満点で60点くらい。でも興味はあります」と語る。

最後に1998年に発売された写真集「ネプチューングラフィティ・於『どつきどつかれ』」の匂いを嗅ぐと、新木は「あぁ!好き!あー、いい匂い。これ100点です」と笑顔になり、持って帰ることとなった。

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