日本酒フィギュアシリーズ「京都 月桂冠編」

2019/07/01 18:11 Written by Narinari.com編集部

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ケンエレファントは7月3日から、月桂冠の監修によるカプセルトイ「SAKEミニチュアコレクション−京都 月桂冠編−」(全6種)を発売する。価格は1個400円(税込み)。

京都・伏見、月桂冠の日本酒を象徴する6アイテムのラインアップは、昭和初期の小売店用スタンド看板「『野球小僧』看板」(高さ7cm)、月桂冠のスタンダード日本酒「一升びん上撰、きき猪口と塗り桝付」(高さ5.5cm)、「鏡開き」に用いられる「四斗酒樽」(高さ3.1cm)、1906年建造の月桂冠の酒蔵に濠川を航行する十石舟を配した「内蔵酒造場」(高さ3.5cm)、明治期の駅売り酒「大倉式猪口付瓶」(1910年発売)の容姿を復刻した「月桂冠レトロボトル」(高さ4.3cm)、酒屋の看板としてシンボルともなった「杉玉」(杉玉の直径2.5cmのストラップ)。

これらの商品化を通じて、酒どころとしての京都を強力にアピールするアイテムとなっている。

6アイテムのラインアップのうち、いずれか一つが、中身の見えない箱またはカプセルに封入。このコレクションは京都をはじめとして全国で発売され、月桂冠大倉記念館(京都市伏見区)でも販売する。

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