KANA-BOON飯田が失踪か、家族が捜索願提出

2019/06/13 22:08 Written by Narinari.com編集部

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人気ロックバンド・KANA-BOONのベース・飯田祐馬(28歳)が、音信不通となり、警察に捜索願が出されていることがわかった。同バンドの公式サイトが6月13日に発表した。

公式サイトに掲載された「6月15日(土)企画ライブ『KANA-BOONのOSHI-MEEN!!』中止のお知らせ」では、まず、「6月5日(水)より、飯田祐馬(Ba)と連絡が取れておらず、あらゆる手段を講じてコンタクトをとろうとしておりますが、現在まで音信不通の状態が続いております。すでに、ご家族より警察へは捜索願を提出しております」とファンに報告。  

そのため、メンバーと協議した結果、予定されていたライブは「中止せざるを得ない」との判断に至ったという。

そして、ファンへ謝罪すると共に、チケット払い戻しに関する情報は後日改めて報告するとした上で、「メジャーデビュー5周年企画の締めくくりに、皆様にこのようなご報告をしなければならないことを、メンバー、スタッフ一同、大変心苦しく感じております。改めてこの度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます」とつづっている。

飯田は2017年、幸福の科学へ出家した千眼美子(旧芸名・清水富美加)と不倫関係にあったことを認め、公式サイトで「私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました」「清水さんと交際していたことについて、妻と妻の両親に謝罪をし、夫婦間では解決しております」などとつづった文章を公開し、謝罪した。

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