千鳥ノブが語る「ノブじゃ!」誕生秘話

2019/06/10 01:29 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千鳥のノブ(39歳)が、6月9日に放送されたバラエティ番組「若林ノブ秋山の揃いも揃って言ったコト」(日本テレビ系)に出演。「ノブじゃ!」誕生秘話を語った。

この日、ノブは“師匠”と呼べるような人として、お笑いコンビ・笑い飯の2人の名前を挙げ、「(まだ売れない頃に)なんか言おうとしてたのよ、フットの後藤さんぽい例えとか、くりぃむの上田さんぽいツッコミをめちゃくちゃやろうとして、考えたりしてたけど、めっちゃ下手で、面白くないし」「どうしよう、みたいな感じになってなってたとき」に、笑い飯と飲みに行く機会があったという。

その飲み会では「もうバンバン、7時間くらいずっと、朝までボケるのよ、笑い飯2人が。『え、誰やったっけ?』『ノブです』。30秒後くらいに『え、誰だったっけ?』『ノブじゃ』」というやり取りが延々と繰り広げられた。

そして朝方、遂に強めの「ノブじゃ!」が口から飛び出し、「(笑い飯の)哲夫さんが『それそれ』って。お前の顔と風貌と声質に合うツッコミはそれやから。それは誰にもできないから、それを極めたら良いよ」とアドバイスを受け、現在の「ノブじゃ!」が生まれたという。

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