タレントの都丸紗也華（22歳）が、野島伸司脚本の連続ドラマ「百合だのかんだの」（フジテレビFOD）に出演することがわかった。同作はフジテレビの動画配信サービスFODにて、5月24日より配信開始される。

FODオリジナルドラマ「百合だのかんだの」は、偶然再会した女性2人が、友情や親友という言葉だけではくくれない関係に発展し、やがてお互いを想いあっていくという、女の子同士の献身的な姿を描いた作品。

脚本は数多くのヒットドラマを生み出し、FODオリジナル連続ドラマにおいても「パパ活」「彼氏をローンで買いました」といった作品を生み出した、野島伸司が担当する。

また、今回の作品の主人公・篠原百合役を馬場ふみか、その親友の二宮海里役を小島藤子が務め、都丸紗也華は主人公・篠原百合の大学の同級生・津村志保役を演じる。

同作への出演について都丸は「今回台本をいただき読んでみると、とにかくこの先は次どうなっていくんだろうと、一人の読者として、一気に引き込まれました。友情、恋愛、女性同士特有の距離感やその先の感情など、凄く共感する部分もありつつ、自分だったらどうするんだろうと妄想を膨らませてしまいました。そんな魅力的な作品に参加させていただき、本当に光栄に思います。素晴らしいスタッフの皆さま、役者の皆さまに負けないように一生懸命に向き合いましたので、たくさんの方々に観ていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。