“ギャルのカリスマ”バイブス言い過ぎて恐怖症に

2019/05/10 14:26 Written by Narinari.com編集部

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かつて“バイブスギャル”として活躍したモデルでタレントの今井華(26歳)が、5月13日放送のバラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)と、地上波放送直後にAbemaTVで放送される「課外授業SP」に、“バイブスバイブス言ってたらバイブスが激下がりしちゃった先生”として出演する。

今井は埼玉県秩父郡長瀞町出身で、中学3年の夏休みに髪を染め、ギャルの道へ。その後、伝説のギャル雑誌「egg」でモデルデビューし、あっという間にギャル界のカリスマになった。

2013年には、恋愛リアリティ番組「テラスハウス」に出演して一気に知名度を上げ、バラエティ番組にも出演して大ブレイク。“気分”を意味する「バイブス」という言葉を流行らせ、2013年ギャル流行語大賞1位を獲得した。

ところが、「バイブス」でギャル語の頂点に立ったはずの今井なのに、今ではその「バイブス」が死ぬほど嫌いな言葉だと言い出し、生徒たちは驚愕。あるときから「バイブス」という言葉を聞くだけで身体が拒絶反応を起こす“バイブス恐怖症”にかかってしまったとも打ち明ける。その結果、テレビの仕事も嫌になってしまい、昨年はたった3本しか出演していないという今井。いったいなぜ、自ら流行らせた「バイブス」を忌み嫌うようになってしまったのだろうか。

実は今井、“普通じゃない自分”をアピールしたいがため、外見を派手にして目立とうとした結果、自らのバイブスが激下がりするという大きなしくじりをやらかしてしまったそう。今井は自らの“黒歴史”を振り返りながら、ティーンエイジャーがやりがちな3大しくじりを指摘。黒歴史になってしまいがちな、恥ずかしい行動を解説していく。

最後は、自分のような若者たちが黒歴史を作らないようにと、人生の教訓を熱く語りかける。果たして、そのメッセージとは――。

なお、今回は、同じく「egg」出身のギャルモデル・ゆきぽよが“生徒”として授業を受けるが、先輩である今井の言葉をどのように受け止めるのかにも注目だ。

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