野呂佳代「夢がまた1つ叶いましたね。佳代さん」

2019/05/04 09:38 Written by Narinari.com編集部

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元AKB48でタレントの野呂佳代(35歳)が5月3日、自身のInstagramで、夢がまた1つ叶ったと明かしている。

野呂はこの日、「皆さま 私が大好きな大好きな番組 ザ・ノンフィクション。今回、しかもこの回の、語りをやらせていただきました」と、フジテレビ系のドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」でナレーションを務めたことを報告。

同番組に対する野呂の想いは熱く、「この番組のファンすぎて、以前2回ほどチーフプロデューサー張江さんをゲストにお迎えして、ファン祭りみたいなことで番組も盛り上げていただきました!そこから考えると、私は本当に嬉しくて、しかもアイドルの大変な時にこの番組のアイドルの密着とかをみて乗り切れたこともあり、かなり勇気付けられた番組でもあるんです」とのこと。

そして「夢がまた1つ叶いましたね。佳代さん」と、自身の語りかけるようにつづった。

担当した回のテーマは「もう一度、輝きたくて/42歳で現役ホストを今も続ける歌舞伎町の伯爵」。野呂は「とにかく、印象深くて張江さんにもon8ラジオで伝えたことのある伯爵の物語!!伯爵のその後の回をやらせていただけて、見届けられて、本当に本当に良かったです」と、思い入れの強い人物にスポットを当てた回であることを喜び、「5/5放送。是非ご覧くださいませ」とファンに呼びかけた。


☆ザ・ノンフィクション もう一度、輝きたくて(5月5日14時〜放送予定/公式サイトより)

42歳で現役ホストを今も続ける歌舞伎町の伯爵。10年前は、年収3500万を稼ぐナンバーワンホストでしたが、かつて伯爵を指名してくれていた同世代の女性達はホスト遊びを卒業。現在、店に来るのは20代から30代前半の若い年齢層ばかり。前回の放送よりも、42歳の伯爵との間に世代間ギャップが生まれていました。

この夜も、若い女性客にはなじられ、バカにされる日々。悲惨な現状から目を背けようと、ヘルプで泥酔して惨めな姿をさらす機会も増えていました。そんな中、事件が起きます。20歳の新人ホストに八つ当たりするかのように、濃い酒を無理やり飲ませた結果、後輩達から激しい批判を浴び、ついには社長ナイトにホストを引退してはどうかと促されてしまいます。しかし、伯爵には、現役を続けなければならないある事情があったのです。

諦めない伯爵が、売り上げアップのために始めた奇策とは?その結果、伯爵の運命は、大きく動き出し、小さな奇跡が起きるのです…。

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