上田まりえ、番組休養理由説明「手に震えが」

2019/03/19 22:30 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの上田まりえ(32歳)が3月19日、公式ブログを更新。アシスタントを務めていた情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)休養の経緯を説明し、謝罪した。

上田はこの日、「みなさま、お久しぶりです。まずは、みなさまに今日まで何もお伝えできなかったことを申し訳なく思っております。ご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

2月下旬より「5時に夢中!」を休養していたが、このことについて「私自身、とても心苦しく、何より悔しい気持ちでいっぱいです」とし、「2月18日(月)の放送前、ナレーション収録のためスタジオに入ったところ、原稿を持つ右手に震えが出てきました。時間の経過とともにどんどん症状がひどくなり、急遽出演を取りやめることになりました。すぐさま病院へ行き、お医者さまからは『自律神経障害』と診断」されたという。

数日の休養を経て、復帰を試みたものの、「スタジオに行くとやはり右手の震えなどの症状が出てきました」とのこと。そのため「テレビ画面で姿をお見せできるような状況ではないことから、休養せざるを得ない状況になりました」と経緯を説明した。

ただ、症状が出るのは「5時に夢中!」のときだけのようで、「『5時に夢中!』以外の仕事はいつも通りできています。食事も3食しっかりとることができていますし、睡眠もしっかりとれています。相変わらず週に5日、ジムでトレーニングもしています。いろんな方から『痩せた?』と言われますが、体重も53キロあり、以前とまったく変わっていません。夫との同居生活も始まり、家事に、仕事に、今まで以上に全力投球できる環境が整いました。身体は元気なだけに、私自身このような症状が出てしまったことに驚いているのと同時に、自分の意思ではどうにもならないことが苦しくて、情けなくて…」とつづり、「周りの方から『番組が嫌いだったの?』『下ネタが嫌だったの?』などと聞かれますが、そのようなことは一切ございません」と、その点は否定している。

また、4月より、所属していた松竹芸能を退社し、フリーランスで活動することも報告。「1年半ほど前から事務所の方に相談をしていく中で、前向きに決断したことです。今回の休養とはまったく関係がありません。」とつづり、4月からの新しい仕事について、「文化放送で始まる新番組『なな→きゅう』の月〜木パーソナリティを担当することになりました」と報告している。

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