ホリエモンが東大不合格「受験系で落ちたの初めて」

2019/03/11 04:53 Written by Narinari.com編集部

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“東大合格”を目指していた実業家の堀江貴文氏(46歳)が、不合格だったことがわかった。合格発表日である3月10日に放送された受験ドキュメンタリー番組「ドラゴン堀江」(AbemaTV)最終回で発表された。

「ドラゴン堀江」は、約1年前、堀江氏の「俺は(東大合格するのに)1年もいらない、1か月でいい。1か月で受かるから!誰だと思ってるんだよ」という一言から始まった受験企画。10日の放送では、二次試験に挑戦した堀江氏とお笑い芸人・TAWASHIの合否発表が行われたが、結果は2人とも不合格だった。

この結果に、TAWASHIは「悔しいです。やっぱり東大は高い壁でした。でも受験を通して勉強することが非常に楽しいなと感じました。受験生、周りの先輩方も応援してくれました。そんなことは今までなかったです。合格発表でこんな風に泣くと思わなかった。皆さんありがとうございました」と涙を見せながらコメント。

一方、忙しい仕事の合間の時間だけで受験勉強を行い、合計約40時間程度の勉強時間でセンター試験に挑んだ堀江氏は、実際に東京大学まで合否確認へ。結果は、不合格。これに堀江氏は「いやだめでしたねー。あとで点数見なきゃわからないけど何点だったんだろう。来年はみんなに『俺の後輩になんのか?』ってやるつもりだったんすけど……。いやー、でもやっぱちょっとやだな」と悔しそうな表情でコメントした。

番組の最後には、堀江氏が「受験系で落ちたの初めて。ギリギリ数学なめてたね。現役の頃だったら死ぬ気で20点とりにいってた。もともと(数学)好きなんだよ。時間がなくて出来なかったんだけど、あと1年やったら無敵モードになって番組面白くないと思うよ」と、いつもの“堀江節”を披露。共に二次試験に挑戦したTAWASHIと、グラビアアイドルのわちみなみも、「10年ぶり2回目の浪人をします。来年も宜しくお願いします!」「受けれるのであれば、二次試験受けたい」とリベンジを誓った。

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