歌手の布施明が3月3日、山形市民会館にて行われた公演の後に喉の不調を訴え、受診した結果、声帯ポリープと診断されたことがわかった。

布施は昨年、22年ぶりのオリジナルアルバムを発売し、現在は同アルバムのツアー中。今後予定している埼玉・東京・大阪の公演に関しては、治療を続けながら続行していく方針だという。

歌手生活54年目にして、初めて声帯ポリープを発症したことについて、布施のコメントは次の通り。

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御報告
少々声が出し難い、何となく歌い辛い、その様な状況が続きましたので、診察を受けましたところ、声帯にポリープが見つかりました。
現在、コンサートツアーWALK＜平成からの手紙＞の最終盤、何とか治療を受けながら、4月のファイナルまで行ければと思っております。
歌手生活54年目にして、初ポリープ（苦笑）
頑張りますので、何卒宜しく御願い申し上げます

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