サントリー“南アルプス”のエナジードリンク刷新

2019/03/04 22:48 Written by Narinari.com編集部

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サントリー食品インターナショナルは3月5日から、「サントリー 南アルプス PEAKER(ピーカー)ビターエナジー」を順次リニューアル発売する。

「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」は、昨年発売したエナジードリンク。年々、エナジードリンク市場が伸長する一方で、「エナジードリンクは化学的で人工的なイメージがある」「何が入っているのか分からないので飲むのが少し怖い」などの声があり、そうした声に応えるべく、自然が育んだ厳選素材を使用して開発した“南アルプス”ブランドのエナジードリンクだ。

その特徴は、ホップやグレープフルーツ果汁由来のクセになる苦みと、強炭酸の掛けあわせによるビターで爽快な刺激。さらにカフェイン量を控えめに、糖の質にもこだわっている(※てんさいを原料とした糖類。ゆっくりと体内に消化吸収されるパラチノース配合)。

今回のリニューアルは、発売から7か月という、早いタイミングでパッケージを大刷新。その理由は、これまでのエナジードリンクにない再栓可能なペットボトル容器と、真っ黒なパッケージのため、「ボトル缶コーヒーだと思った」「何ものなのかわからない」など、エナジードリンクとしての視認性に課題があったためだ。今回はパッケージメインカラーを黒からシルバーに大きく刷新し、南アルプスのロゴを大きく、さらに中央には「ENERGY」の文字を配した。

また、中味についても、ホップの苦味、喉にグッとくる強炭酸の刺激、カフェインを含む茶葉“グアユサ”の薬効感ある味わいはそのままに、コクがあり後口すっきりとしたジンジャーの味わいを強化。エナジー感をさらに高め、さらにすっきりとした爽快な後口に仕上げた。

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