棚橋弘至&真壁刀義の熱い“マーベル愛”

2019/03/01 20:33 Written by Narinari.com編集部

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新日本プロレスのプロレスラー・棚橋弘至と真壁刀義が、大ヒット作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を“見るべき理由”を語った。

新日本プロレスを背負って立つ大人気レスラーで、ヒーローという存在に多くの影響を受けているという棚橋は、マーベルの魅力について、「マーベル作品に登場するヒーローたちは本当に強い。でも、その強さの中にそれぞれが抱える弱さや苦悩があるんですよね。同じ戦うものとして、悩みながらもひたすら敵に立ち向かうマーベルのヒーローには共感を覚えたし、これまで何度も力をもらいました」と話す。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を見て、「アベンジャーズが次々と集まり、個々の力が集結して敵に立ち向かって行く高揚感。そんなエンタテインメント作品としての楽しみはもちろんですが、アベンジャーズとサノスのそれぞれの立場での正義がありながらも、勧善懲悪の世界観を感じることもできる物語の深さも見どころです」と熱くコメント。

そして「今のアベンジャーズの劣勢をいかにして盛り返すのか、彼らの活躍がとても気になりますね。でも僕は何があろうと最後までスタークさんを応援します。アベンジャーズ、愛してま〜す!!」と、決め台詞とともに次回作「アベンジャーズ/エンドゲーム」に向けての期待を寄せた。

一方、リングでのラフでパワフルなファイトから“暴走キングコング”という異名を持つ真壁は、破天荒でありながらも可愛げもあるそのキャラクターで人気を集めている。そんな真壁に「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の感想を尋ねると、「序盤からいきなりヒーローたちが戦いだすし、しかも追い詰められてピンチになる。でも、そんな危機的状況にも屈することなく、みんなで協力し合いながらサノスという壮大な相手と全力で戦うんだよ。もう絶対おもしろいに違いないじゃん、こんなストーリー!」と熱い回答。

さらに「アベンジャーズ」シリーズについては、「単純なヒーロームービーじゃなくって、個々の立場から笑いや愛、憎しみ、そして別れの物語が見えてくるんだよ。だからどのキャラクターにも感情移入できるし、必ずお気に入りのキャラクターができるよね」とコメント。最後に、最新作「アベンジャーズ/エンドゲーム」への期待を込めて、「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のエンディングに“えぇぇぇっ!?”ってなった俺はとにかく次回作が見たくて仕方ないね。はやく次回作を見せてくれぃ!素晴らしい戦いと夢のあるストーリーを期待してるからさ!」と語った。なお、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」公式サイトでは、彼らのコメント全文を公開中だ。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は、MovieNEX、4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)、4K UHD ムービー・コレクション(初回限定)で発売中。デジタル配信中。

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