ドイツでマンホールの穴にはまった。“太りすぎのネズミ”の救出に消防隊が駆け付けたようだ。
このネズミはホーホドルフ＝アッセンハイム内にあるマンホールの穴を通り抜けようとしたものの、冬支度により下半身にたっぷりと脂肪がついていたことで身動きが取れなくなってしまっていた。そこで通報を受けて駆け付けた救急隊員たちが救出する事態に発展したという。
動物保護団体の職員によると、救出された後、その雌ネズミは後ろを振り返り、「ありがとうございました。分かってます、ダイエットしなきゃだめですね！」と言っているかのようだったそうだ。
