ELT持田香織、アイドル時代語る「なんで水着…」

2019/02/27 11:53 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


Every Little Thingの持田香織(40歳)が、2月27日に放送されたバラエティ番組「バゲット」(日本テレビ系)に出演。ELTとしてデビューする前、アイドル時代を振り返った。

持田は、モデルをしていた母の影響で1歳の頃に子役デビュー。母・姉と同じ事務所に所属して子役活動をしていたが、15歳のとき、「母の知人から『ちょっと応募してみたら?』みたいな感じ」で言われたことをきっかけに、「週刊ヤングマガジン」で公募したアイドルグループ・黒BUTAオールスターズのオーディションに参加、第2期のメンバーとしてアイドル活動が始まった。

当時のことについて、持田は「いろいろ、本当にやらせていただきましたけど、水着で歌ったりもしていたので。『寒い!』みたいな。『なんで水着で歌うのかな?』っていうのは、15歳、16歳ながらに思ってた。(水着になったのは)プールとかではなかったので」とコメント。

その後、18歳のときにEvery Little Thingのボーカルとしてデビュー。アイドルから一転、シンガーとしての道を歩み始めたが、いきなり大ブレイクしたEvery Little Thingについては、次のように振り返った。

「いやぁ、ほんとにあの、ちょっとお下品かもしれないけど、たくさんお金をかけていただいて。すごいプロモーションしていただいて。売っていただいたという感じです」
「(PV撮影などで)海外はすごいたくさん行かせていただきました」
「普通に生活している感じが分からなかったです。次から次へ(仕事)で」
「すごいでも、楽しかったです。いろんな現場で、いろんな方達とお会いできて」

また、アイドル時代とEvery Little Thingになってからの違いについては、「(アイドルの頃は)カラオケ音源でずっと歌ってたので、ライブとかで実際にバンドの音の中で歌うこととかも初体験で。デビューしてから覚えることがたくさんあって」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.