浜田雅功に“渡哲也感”を伝授

2019/02/22 19:24 Written by Narinari.com編集部

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2月26日放送のバラエティ番組「ごぶごぶ」(毎日放送)は、前週に引き続き、ダウンタウン・浜田雅功の“相方”として俳優の勝村政信が登場する。

「俺たちは正しい背中を若者たちに見せなきゃいけない!」と熱弁する勝村が決めたロケテーマは、“浜ちゃんの心を鍛えて、深みのあるイイ大人にしよう!”。勝村が思う「浜田に足りないものを学べるスポット」を巡っていく。

「浜ちゃんには芸術的センスが足りない! 芸術の素晴らしさをわかってほしいのよ!」と向かったのは、勝村と20年来の友人という世界的芸術家・森村泰昌さんの個人美術館。ここでは、森村さんが作ったフェルメールの絵画を再現した空間の中に浜田と勝村が入り込み、絵画の中の人物になりきるアートを体験する。浜田はフェルメールの代表作「牛乳を注ぐ女」の女になるなど、2人は“絵画芸術”を再現する。

さらに、勝村が浜田に“渡哲也感”を教えることに。名優・渡哲也に少しでも近づくために勝村がやりたいこととは、渡の趣味だという焚き火。そして、2人で焚き火をしながら俳優の世界の驚愕エピソードが明らかに。浜田が初めて挨拶をした時にわざわざ立ち上がって丁寧に挨拶をしてくれたという人格者・渡。その人間性の裏には、渡の先輩である石原裕次郎の影響があった――。

そして映画「仁義なき戦い」の俳優で一番怖かった人物や、名俳優の知られざるエピソードなど、浜田と勝村だからこそ知る話が続々と飛び出していく。

最後は、健康にいいという、フェラーリ1台分の値段がするある“乗り物”が登場。最近健康を心配している2人ためにスタッフが用意したこの乗り物に、勝村が乗って浜田が操縦。「かっちゃんは今ぐるぐる回っております」。勝村の身に一体何が起こったのか――。

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