八景島シーパラダイスのジンベエザメ死亡

2019/02/19 07:21 Written by Narinari.com編集部

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横浜・八景島シーパラダイスは2月18日、東日本唯一の展示・飼育していたジンベエザメの死亡を発表した。

公式サイトに掲載された「ジンベエザメ死亡について」では、「2019年2月18日(月)16時25分に、『横浜・八景島シーパラダイス』(横浜市金沢区)内アクアミュージアム(水族館)で飼育展示しておりましたジンベエザメ(オス)が死亡いたしました」と報告。

このジンベエザメは昨年8月に千葉県館山沖の定置網に迷い込み、同水族館が保護。10月4日より飼育展示していた。

しかし、今年2月5日よりエサを食べなくなり、「獣医をはじめスタッフ一同懸命な処置を行って参りましたが、残念な結果となりました。原因については、専門機関と連携し、調査を行ってまいります」としている。

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