野村佑香「ノリノリで胎盤食べた」に驚きの声

2019/02/09 03:59 Written by Narinari.com編集部

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女優の野村佑香(34歳)が2月5日、第2子となる女児を出産した。野村は7日に更新したブログで出産を報告したが、その中で明かした「胎盤を食べた」とのエピソードが話題を呼んでいる。

野村は5日夕に、体重2744グラムの女児を出産。出産は産院についてから2時間で生まれるという“スピード安産”だったという。そうした出産時を振り返ると共に、ブログでは「助産院あるあるで自分の胎盤を食べる事が出来るのですが、(パープル[※編集部注:長女]のときも食べた)今回ももちろん天然プリプリのプラセンタを私はノリノリ、夫はおっかなびっくり食べたのですが…」と、胎盤を食べたことを明かした。

今回は長女も口にしたそうで、“おかわり”もしたとのこと。味は「生姜醤油」と表現している。

野村のブログでは、ごく自然なことのように、「助産院あるある」として胎盤を食べる行為を紹介しているが、これには違和感を覚える人が少なくなかったようで、Twitterなどネットでは「なんで胎盤食べるの……?」「どういうことなのか理解が追いつかないんだけど……」「胎盤を食べる動物がいるのは知ってる」「助産院あるある……だと……」「自分はまだ良いとして、子供に食べさせるのはなぜ」「なんかすごいな。すごいしか言葉が出ない」など、驚きの声が上がっている。

なお、胎盤を食べる行為は“胎盤食”と呼ばれ、2015年3月にはAFP通信が「胎盤食べて活力アップ?出産後の新健康法、米国でじわり浸透」と題する記事を公開。「胎盤食を実行した女性の人数や効果に関する科学的な調査研究結果はない」とした上で、「セレブを含む一部女性たちの間では、もはやトレンドを通り越して定着しつつある」と、「胎盤ラザニア」「胎盤タコス」「胎盤チョコレート・トリュフ」などのレシピがネットには存在していると伝えている。


☆参考






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