嵐・松本潤、大野智の想いに「僕は驚かなかった」

2019/01/28 00:06 Written by Narinari.com編集部

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2020年限りでの活動休止を発表したアイドルグループ・嵐が1月27日、都内で会見し、自らの口でこの結論に達した経緯などについて語った。

活動休止のきっかけは、大野智(38歳)からの「自分(大野)の嵐としての活動を、いったん終えたい」という話だったが、これを大野から聞かされたときどう思ったかについて、松本潤(35歳)は次のように語った。

「僕は常々、グループ活動というのを続けることは、メンバーの強い意志があって初めて続けられるものだと思っていた」
「僕らは10周年のときにたくさんの方に祝っていただいたり、国立競技場でライブやらせていただいたりとか、15週年のときはデビューしたハワイに連れて行ってもらって、ハワイでいろんな人たちにお祝いしていただいたりとか、ほんとに素晴らしい景色をたくさん見せていただきました」
「自分たちがいろんなことを経験させていただく中で、次に何やろう、次に何やろうってみんなで話し合って進めて、ずっと来たんですけど、その中で大変だと思うことも正直ありました」
「自分たちが良い形であるうちに、グループを閉めるということを実際考えたこともあったし、その話をメンバーにしたこともありました。具体的な時期を『この時期にしたい』とかはなかったですけど」
「なので、一番最初にリーダーに呼ばれて、話を聞いたときに、僕は驚きはしませんでしたね。そのあとに、みんなでいろんな話をする中で、それぞれの思いもありますし、これからのことを考えたときに、このタイミング、2020年で区切りをつけるのがベストな形じゃないかと、僕はそう判断しました」

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