タモリ一行が電マメーカー潜入、異なる使用法への本音

2019/01/26 15:19 Written by Narinari.com編集部

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1月25日に放送されたバラエティ番組「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)で、タモリ一行が“電マ”メーカーに潜入。そのアグレッシブな内容が反響を呼んでいる。

一行は「大東電機工業株式会社 東京営業所」に潜入し、営業統轄部長の米澤孝文氏と対面。早速、電マについて問われると「電動マッサージ器ではなくハンディーマッサージャー」と訂正を入れられ、以降、番組では“電マ”ではなく“ハンマ”という呼称で紹介されていく。

1987年に大東電気工業株式会社から発売されたハンディーマッサージャー「MD-01」は、30年間で累計350万台以上を販売しているそう。年間通じて売れているが、特に冬場、クリスマス前に良く売れるという。

メーカーとしては、“電マ”として使用されていることは聞いてはいるものの、その使い方に迷惑しているかどうかについて尋ねられると、「従来のハンディーマッサージャーとして使っていただくことが一番会社としてはいいんですけれど、使い方は人それぞれなので」とコメント。

さらに、股間部分への使用についても「推奨はしていませんけれど。敏感な部分なので気をつけていただいたら、私たちメーカーとしたら好きに使っていただければ」と、あくまでユーザ側に委ねている姿勢を保った。

ネットでは「メーカーさん、よく番組に出てくれた」「知らないことばかり。防水機能はないんだ」「半分の人は健康器具として使っているw」「クリスマス前に売れるんだなあ」「うちの電マも10年選手。本当にいい子」「久々の神回」といった反応があるようだ。

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