辻口博啓シェフが“牡蠣”を使った生チョコ

2019/01/25 09:31 Written by Narinari.com編集部

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広島の百貨店・福屋は2019年に創業90周年を迎え、2029年の創業100周年に向けて、辻口博啓シェフとのコラボによる広島県産食材を使用したオリジナルスイーツを企画。第1弾として、広島県産の牡蠣を使用したオイスターソースを使った生チョコレート「ショコラクリュ ユイットル」を発表した。  

辻口シェフは2018年10月末、江田島市にある広島牡蠣の老舗「かなわ水産」を自ら訪れ、とれたての生牡蠣の試食や工場などを視察し、生産者の広島牡蠣へのこだわりをリサーチ。その2か月後、ショコラの繊細な香りを大事にしながらも、「かなわ水産」のオイスターソースの濃厚なエッセンスを活かした味わいの生チョコレートが完成した。

2層で仕上げた生チョコレートの下段は軽いサクサク食感のプラリネ、上段はオイスターソースとの旨味を凝縮させたガナッシュ。口に入れると生チョコならではのなめらかさとソースの香りをほんのりと感じられる一品だ。

「ショコラクリュ ユイットル」は24粒入りで、価格は2,322円(税込み)。1月31日10時から、福屋八丁堀本店7階「ショコラショー」内「モンサンクレール」にて、500個限定で販売する。

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