鈴木拓、バーター現場での辛い経験「正座させられ…」

2019/01/25 02:48 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(43歳)が、1月24日に放送されたバラエティ番組「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」(毎日放送)に出演。相方・塚地武雅(47歳)のバーターで出演したドラマ作品の現場で受けた、辛い経験を明かした。

近年、塚地が役者としての仕事が増えるにつれ、コンビとしての活動は目立たなくなっているドランクドラゴン。しかし、塚地のバーターとして事務所がプッシュするため、鈴木も役者として、端役で同じドラマに出ることは多々あるという。

ただ、鈴木によると「バーターで行くときは、ものすごい辛い感じであたられますよ。プロデューサーさんとか……」と、厳しい現場が多い様子。そして「こんな言っちゃまじいのかな」と心配しながらも、「結構、『(バーターで)入れてあげたんだから、頑張ってください』みたいなノリなんですよ」と話を進め、ある現場での経験談を語り始めた。

「ひどい時は『監督さんが勉強してって言ってるから』って、僕の出番終わって楽屋に帰ろうとしたら、『いや違うわよ、ちゃんとそこで見てて』」とスタッフに言われ、カメラの後ろに立って、収録の模様を見学することに。すると「そこじゃ勉強にならないでしょ。もっと前に行って」と言われ、カメラの横に行くと「それじゃ邪魔になるから正座して」と指示されたという。

指示に従った鈴木は、結果「カメラの脇で正座させられて」。ただ、「それを今まで一緒に演じていた市原悦子さんから『なんであの方は正座して見てるの?』って言われた」と、辛い経験を振り返った。

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