ジェイソン・ライトマンが、「ゴーストバスターズ」シリーズの新作映画でメガホンを執る。「JUNO/ジュノ」や「とらわれて夏」で知られるジェイソンは、父親であるアイヴァン・ライトマンが1984年と1989年に監督した同人気シリーズの続編で、この大役を引き継ぐことになった。
ジェイソンはギル・ケナンと共同で脚本も執筆しており、今年の夏に撮影を開始する方向で、ソニーは来年夏の公開を目指している。
あらすじやオリジナルキャストが再び出演するかどうかについては不明なものの、関係者がヴァラエティ誌に語ったところによると、ジェイソンは10代の若者を対象にしたオーディションに着手したそうだ。
アイヴァンのモンテシート・ピクチャーズが、オリジナル版の2作と同様に製作を担当するほか、関係者によると、アイヴァンは本作が父から息子への世代交代作品なると考えているという。