センバツ入場行進曲に「世界に一つだけの花」

2019/01/09 18:51 Written by Narinari.com編集部

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平成最後のセンバツ高校野球の入場行進曲が、槙原敬之(49歳)作詞・作曲の「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」に決定した。

3月23日に開幕する第91回選抜高校野球大会。その入場行進曲が、平成の30年間で、CD累積売り上げ枚数が最も多かったSMAPの「世界に一つだけの花」と、この曲を手がけた槇原の代表曲「どんなときも。」に決まった。

「世界に一つだけの花」は、平成16年にセンバツ高校野球の入場行進曲に選ばれたが、今回、平成の時代を象徴する入場行進曲として「どんなときも。」と組み合わせて編曲することになったという。

槇原は「平成最後の大会で再び入場行進曲として選ばれ、大変光栄です。世界に一つだけの花のようにそれぞれに、それぞれの輝きを見せてくれたら僕はとてもうれしく思います」と、NHKなどの複数のメディアでコメントしている。

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