注目の「科捜研の女」土門薫刑事、どうなった?

2019/01/04 00:55 Written by Narinari.com編集部

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(放送後のため、一部ネタバレがあります。未視聴の方はお気をつけください)

1月3日に放送された連続ドラマ「科捜研の女 正月スペシャル」(テレビ朝日系)で、予告映像の内容から“卒業”するのでは? と噂されていた俳優の内藤剛志(63歳)演じる土門薫刑事に注目が集まり、その内容が大きな話題を呼んでいる。

この日のドラマでは、爆発事件の捜査を進める土門刑事に、栄転の話が持ち上がる。異動による“卒業”なのか、視聴者をやきもきさせる展開の中で、土門刑事は爆発に巻き込まれ、殉職フラグまで立ってしまう。

土門刑事は何とか一命を取り留めたものの、異動フラグがより際立ってしまった上に、京都府警から府庁に異動していた宅麻伸演じる巽省吾と新相棒になるのでは、という雰囲気を漂わせつつ物語は終盤へ。

だが、衝撃のクライマックスを経て、どうやら土門刑事は全ての卒業フラグを回避することに成功。番組の最後には「科捜研の女」の新シーズンが2019年4月から2020年3月までの1年間、ロングラン放映することが告知され、公式サイトに掲載された写真の中央に土門刑事がいることが確認された。

ネットでは「土門さん卒業じゃなかったんだ!よかった!」「さすがの脚本」「ドキドキさせられたけれど、ウキウキ気分で眠れる」「こうなるってわかってた。信じてた」「卒業かと思ったら、1年どもマリを見られるなんて、最高!」「テレビ朝日さん、ありがとう!」といった反応が寄せられている。

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