平野レミ、ブロッコリーの代わりに鶏“おっ立て”反響

2018/12/25 02:20 Written by Narinari.com編集部

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料理愛好家の平野レミ(71歳)が、12月24日に放送された「きょうの料理」(NHK Eテレ)に出演。ブロッコリーを“おっ立てて”倒してしまった伝説から学び、最初からブロッコリーを倒し、ブロッコリーの代わりに鶏を“おっ立てる”料理を披露し、反響を呼んでいる。

生放送だったこの日、クリスマスの料理に挑んだ平野は、まず、鶏の骨付きもも肉を“おっ立てる”とコメント。平野は「丸鶏なんかで(ローストチキンを)やってたら家庭じゃ大変じゃないですか。“おっ立てる”ことによって最高にバッチリですよ」と語り、焼いた鶏の足をまとめてリボンで結んで立てて「クリスマストリー」を完成させる。

さらに「ブロッコリーを使う」と宣言すると、スタジオから「これ倒れたりしませんよね?」と不安がられてしまう。平野がブロッコリーを切ると、「切っちゃったら立たないじゃないですか!」とスタジオからツッコミが入ったが、平野は「あらかじめ倒しちゃう」と抜本的な解決法を披露した。

また、平野はブロッコリーにかけるホワイトソースを作っている最中に、「ホワイトソースよくダマになるけれど、絶対に失敗しないの。どうしてかというと貝柱を入れちゃうの。貝柱を入れちゃうとホワイトソースを食べたときに貝柱かしら、どうかしらって思ってダマだかなんだか分かんなくなっちゃうから」と大胆すぎるレシピを語り、きょうの料理「ブロッコロリン」を完成させた。

ネットでは「クリスマストリーって……」「チキンも倒れるかと思った」「普通はダマを作らない方向で頑張るんだけどw」「ホタテにそんな裏技がw」「ブロッコリーを最初から倒す。すごい、学習してる」「相変わらず楽しかったなあ」といった反応があるようだ。

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