女芸人No.1決定戦「THE W」に“M-1暴言騒動”余波

2018/12/11 06:21 Written by Narinari.com編集部

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12月10日に放送されたバラエティ番組「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)で、“M-1暴言騒動”の余波を感じさせるシーンが幾つかあり、ネットで話題を呼んでいる。

前回同様、副音声を担当することになったダウンタウン・松本人志は、番組冒頭「今日は審査員ではないので、わりとリラックスさせて、やらせてもらってますけども。(審査員が)一般のお客さんということも、今、あえてそこにいくのが一番いいんじゃないですか!」と審査員について暴言があったM-1のことを忘れたいような様子を見せる。

また、松本は副音声で「ホントのこと言うと、今お笑いのコンテストに関わりたくない。ちょっと距離を置きたい」と漏らす場面も。

一方、審査員として出演した清水ミチコは、優勝した阿佐ヶ谷姉妹のおばさんネタを見た後で「今回おもしろいなって思ってたんですけど、今、ふと感じたんですけれども、私、“一番右端にいるおばさん”なんですよね。今、話題の」と、M-1でいう上沼恵美子ポジションにいるとコメント。

番組の司会であるチュートリアル・徳井義実が「やめてくださいよ!それ以上、言わないでくださいよ。うちの事務所ピリピリしております」と、清水を制止する場面があるなど、M-1暴言騒動の余波を感じさせた。

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