“王者”霜降り明星が「M-1」の裏話

2018/12/09 12:01 Written by Narinari.com編集部

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M-1第14代王者の霜降り明星が、12月9日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。M-1の裏話を語った。

史上最年少でM-1王者となった霜降り明星は、M-1での舞台裏でセットの隙間からチラチラとダウンタウン・松本人志の顔が見えるため、「こわー!」「やばいやばいやばい」と思いながら待機していたという。

ジャルジャルがウケた後、プレッシャーになったわけではなく、逆に霜降り明星とほかのコンビも含めて残りの全組がM-1を盛り上げよう、という空気となったと語ると、松本は「その美しさに感動して。泣いてはないけれどな!」とコメント。

霜降り明星は登場が10番中9番目ということもあって、ミキが爆笑を取っていると「俺ら終わった」、トム・ブラウンがウケると「俺ら和牛さんのお膳立てや」といろいろな波が連続でやってきたという。

番組のゲスト陣が霜降り明星の漫才を賞賛すると、松本が「俺もバッシーンと霜降り明星に(票)入れたもんね」と言うと、霜降り明星が「入れてへんやん」「思いっきり和牛って」「一番濃い黄色でした!」とツッコミ。

そして、M-1にもう一度出場するかと尋ねられた霜降り明星は、「でも……いったんは出ないですよね、多分。来年出て準々で落ちたら……」と答えたが、松本から「それは俺、ちょっと出てくれって熱望したいところもあるけど」と呼びかけられると、「松本さんが言うなら!」と前向きに語った。

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