有村架純、上京当初は“東京の言葉”に戸惑い

2018/11/28 02:42 Written by Narinari.com編集部

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女優の有村架純(25歳)が、11月27日に放送されたバラエティ番組「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に出演。関西出身ゆえに、以前は東京の言葉になかなか感情が入らなかったと語る一幕があった。

この日、ふぐ料理店にやってきた有村は、関西人らしく“てっさ(ふぐ刺し)”を注文。白子や唐揚げを美味しく食べながら、話題は有村のオフの過ごし方に。

有村は、同じ女優で仲良くしている人物として、大阪出身の女優・高畑充希(26歳)の名前を挙げ、2人でしゃべる時はいつも関西弁で「地元の友達感があるんですかね」とコメント。

ここでロケの同行者から「やっぱり、標準語しゃべってるのはちょっと頑張ってる感じなの?」と質問が出ると、有村は「いや、今はもう。9年(東京に)いるので。慣れましたけど。(上京してすぐは)頑張ってました」と回答した。

有村によると、「感情がなかなか入らなくて。『めっちゃかわいいやん、これ(関西弁)』って言うのも『めっちゃかわいい(標準語)』みたいな、なんか、この温度差が、自分の中で気持ち悪くって」と、違いに戸惑っていたと明かした。

すると共演者から関西弁による「めっちゃかわいいやん」を言って欲しいというリクエストが出され、有村はふぐの白子に対して「えっ? この白子めっちゃかわいいやん!」と語ると、関西弁に込められた力か、共演者らは「めっちゃかわいい」「いいね。白子がこんなにかわいく見えたの、初めて」という声が上がった。

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