クイズ番組「東大王」（TBS系）の公式本第2弾（KADOKAWA）が10月31日に発売され、わずか1週間で重版が決定した。

「東大王」は、“知力の壁”東大王チーム4人と、クイズに自信ありの芸能人12人が4対12の超ハンデマッチで戦う頭脳バトル。知識だけでも、ひらめきだけでも勝てない超難問クイズの数々はもちろん、強すぎてカッコ良すぎる、東大王チーム4人の個性あふれるキャラクターも話題を呼んでいる。

番組初の公式本となった第1弾「最強クイズドリル」は今年2月に発売され、たちまち売り切れ続出となり、現在も重版が続く話題本に。満を持して今回発売された第2弾は、人気沸騰中の東大王チーム4人（水上颯、伊沢拓司、鶴崎修功、鈴木光）の情報を大幅ボリュームアップ。

青春グラビア＆楽屋潜入、「東大王」伝説の名場面を副音声方式で振り返った超ロング座談会、好きな音楽やマンガ、自分の名前の由来などを聞いた超マニアックアンケート、また彼ら考案のオリジナルクイズなど、マルチアングルで余すところなく東大王チームの魅力を詰め込んでいる。

クイズページも充実。【ひらめき編】【知識編】の2ジャンルに分け、選りすぐりの超難問クイズを50問掲載した。そのほか、MCを務めるヒロミ、山里亮太の東大王チームへのメッセージも掲載している