新庄剛志、現役時代はタバコ吸わないと打席立てず

2018/11/17 11:18 Written by Narinari.com編集部

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元プロ野球選手の新庄剛志氏(46歳)が11月16日、大阪・梅田OSビルで行われた「blu(ブルー)」の新製品「myblu(マイブルー)」の体験イベントに登壇。現役時代のタバコとの付き合い方について語った。

新庄氏はこの日、白いシャツにブルーのストールを合わせた爽やかなスタイルで登場し、ファッションのポイントを聞かれると、「mybluを意識して、ブルーを探してきました」とニッコリ。さらに「今日はバリからこのイベントだけのために来日しました。はい。嘘です」と冒頭から会場の笑いに誘い、リラックスした雰囲気の中トークショーが始まった。

タバコについては「現役時代は、タバコを吸わないと打席に立てなかった。審判をタバコ待ちさせたことがある。その頃にこのmybluがあったら、こればっかり吸ってた。これ、めちゃめちゃ流行りますよ」と興奮気味に断言。

さらに、mybluの新フレーバー「ICE BERRY 」と「STRONG MENTHOL」を試した新庄氏は、「このICE BERRYは、まじウマイ!!」を連呼し、MCから「新庄さんは意外と甘党なんですよね。メンソールよりも甘いフレーバーの方がお好みですか?」と聞かれると、「このフレーバーは本当に一番美味しい。これの止め時が解らない。朝起きてから寝るまで吸い続けそう」と大絶賛。

最後に古巣である阪神タイガースについて、「俺が監督になろうかな」と新庄節も飛び出しつつ、「タイガースに育ててもらった」と感謝の言葉を口にし、トークセッションを締めくくった。

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