ドラえもん×相棒“あい棒”に「素敵」「泣ける」

2018/11/09 19:53 Written by Narinari.com編集部

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アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)と、人気ドラマ「相棒」のコラボ「あい棒」が11月9日に放送され、大きな反響を呼んでいる。

「あい棒」は、ドラえもんが家で「相棒」を見ていると、水谷豊演じる杉下右京と、反町隆史演じる冠城亘が登場。杉下右京が「細かいことが気になるのが僕の悪いクセ」といったお馴染みのセリフや、紅茶を高い位置から注ぐなどお約束のポーズをしてみせる。

また、先日亡くなった志水正義さん演じる大木長十郎刑事も、久保田龍吉演じる小松真琴刑事と一緒に描かれているなど、ファンを泣かせる心憎い演出も見られた。

その後、のび太が帰宅してドラえもんと一緒に「相棒」を見終わると、のび太から「相棒がほしい」とお願いされる。そこでドラえもんが取り出したひみつ道具が「あい棒」。相棒という言葉は、江戸時代に二人で棒をかつぐ駕籠に由来するもので、このひみつ道具もを二人で担ぐと、なんとその二人は相棒になるというもの。のび太はしずかちゃんやスネ夫に対して道具を使ってゆくが、最後は思わぬ形となってしまっていた。

ネットでは「冷静に見られなかったよ!」「素敵なコラボだった」「いいなあ、またこういう形で出て欲しいな」「右京さんも冠城くんもそっくり!」「ドラえもんに志水さんも出てる。泣けるなあ」といった反応があるようだ。

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