ジブリ公認“トトロレストラン”、日系旅行社初のツアー

2018/11/06 17:40 Written by Narinari.com編集部

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世界各地の現地オプショナルツアー専門予約サイト「ベルトラ」を運営するベルトラは、世界で唯一「となりのトトロ」をテーマにしたタイ・バンコクの“トトロレストラン”こと「メイのレストラン(May's Garden House Restaurant)」と、インスタ映えで話題のパワースポット「ピンクのガネーシャ像」が祀られるワット・サマーンの両方を訪れることができる、バンコク発の半日ツアーを、日本の旅行代理店としては初めて販売開始した。

「メイのレストラン」は世界初のジブリ公認、となりのトトロをテーマとしたレストラン。スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏が、タイ東部のパクトンチャイ村の風景とご飯の味に惚れ込んだことがきっかけで、2018年夏、バンコクにオープンした。

バンコクの路地裏にひっそりと佇む一軒家を改装したレストランで、まず入り口では大きなトトロがお出迎え。店内のステンドグラス、料理が提供されるお皿、テーブルクロスからナプキンまですべてトトロづくしだ。雨の中でバスを待つトトロや、メイの帽子をモチーフにしたデザートなど、ジブリファンにはたまらない演出がちりばめられた、予約必須の大人気レストランになっている。

今回ベルトラは、日系旅行社では初めて、「メイのレストラン」でのランチ付きツアーを販売。日本語でオンライン予約が可能で、送迎や日本語ガイド付きだ。ツアーの詳細は予約サイト「ベルトラ」を参照。

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