山本彩、NMB卒業で“さや姉”どうする

2018/11/06 11:08 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


歌手の山本彩(25歳)が、11月5日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBS放送)に出演。NMB48を卒業し、お姉さん的な位置ではなくなったことから、“さや姉”の愛称を今後どうするかについて語る一幕があった。  

番組冒頭「山本彩です」と、卒業したNMB48の肩書きが外れたことに、共演者からも「(自己紹介が)短くなったな」「なんか寂しくなる」といった声が上がる。山本はNMB48のグループLINEからも出るそうで、そういったことも含めて「実感ですね」と語った。

そして「“元”はつけないの?」と聞かれた山本は、「キリがないから」と答えたが、ドランクドラゴン・鈴木拓から「なんか地味な名前ですね」と、よくある名字に名前一文字であることをイジられると、山本は「鈴木に言われたくない」とツッコミ返し。

また、グループを抜けたことでお姉さんの位置でなくなったことから、愛称であった“さや姉”という呼び方を変えていくかどうかについて、「さやかで。別になんでもいいですよ」と語ったが、突然の呼び捨てにとまどう共演陣が「急に呼び捨ては…なんかなあ」「山本で呼ぶか」「山本さん?」と揉めていると、山本は「さやかさま」とちゃっかり敬うような呼び方を提案していた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.