レブロン・ジェームスが「13日の金曜日」新作交渉

2018/10/25 00:27 Written by Narinari.com編集部

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レブロン・ジェームスが、リブート版「13日の金曜日」製作に向けて交渉中のようだ。

NBAのスター選手であるレブロンのスプリングヒル・エンターテインメントと、リメイク映画御用達のロイ・リーのヴァーティゴ・エンターテインメントが、同映画の新作製作の権利獲得へ向け交渉に入ったと、ホラー映画専門サイトのブラッディ・ディスガスティングが報じている。

そんなレブロンは「13日の金曜日」をテーマにしたスニーカーを発売してしまうほど大のホラー映画ファンだと言われており、2010年8月には殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズについて、「13日の金曜日!ジェイソン・ボーヒーズは僕のお気に入りだ。未だ彼がどうやって逃げる人々を捕らえ、立ち去っていくのか理解できない」とツイートしていた。

アメリカにおける同作の権利は現在、オリジナル版の脚本家ヴィクター・ミラーが持っているとされているが、2009年にはデレク・ミアーズがジェイソンを演じたリメイク版が公開されている。

一方でレブロンには1996年公開のマイケル・ジョーダン主演作「スペース・ジャム」の続編が控えており、同作には「ブラックパンサー」の監督ライアン・クーグラーも製作として携わる予定だ。

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