平手友梨奈、主演作監督に「脚本つまらない」

2018/09/17 11:58 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈(17歳)が、9月16日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。映画「響 -HIBIKI-」の脚本に「つまらない」とダメ出しして書き直させたエピソードを、監督の月川翔(36歳)から暴露された。

原作者の強い要望で主演となった平手だが、月川監督は「大変そうな人だし、きつそうだな。正直めんどくさいな」と思ったそうで、実際に初めてのリハーサルの時に、平手から月川と二人きりで話す場を求められ、話してみると脚本が「つまらなかった」と直接言われてしまったという。

月川は、平手が何を考えているかを知りたかったので、何が引っかかっているのか聞いていると「すごく的確なことを言っていた」と納得。脚本家にその場で電話し、脚本を書き直してもらうことに。

その後も、リハーサルをするために平手を呼んでも「いや、今日はちょっと」と断るような人だったので、月川は「いつお芝居を見られるのかな…」と、不安を覚えていたそう。月川は苦手なものや弱みも全部話して「僕が丸腰になって、大丈夫だよって状態にして」距離を詰めていったと語った。

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