東出昌大がポンコツ状態に、恩師と突然対面で狼狽

2018/09/06 03:40 Written by Narinari.com編集部

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俳優の東出昌大(30歳)が、9月5日に放送されたバラエティ番組「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演。高校の剣道部の先生と対面し、「今までのバラエティで一番ヤバイ」とうろたえる一幕があった。

東出にとって、高校時代にとても厳しかった剣道部の中野先生は「ヘビににらまれたカエル」のようになる存在で、雑誌「メンズノンノ」オーディションで誌面に載ることが決まっても、「ちょっと物騒ですけど殺されるって思って。自分の最大の誠意は土下座なのかもしれないと、顧問室をコンコンってノックして、パッと開けて、スライディング(土下座)しながら、すみません」として、了解を得たという。だが、なぜ中野先生が、モデルになることを許してくれたのかはわからないとのこと。

現在、中野先生は教員を引退し、うどん屋さんをやっているそうだが、東出はGoogleストリートビューでお店の場所は確認しているものの怖くて行けずじまい。すると番組は中野先生をスタジオに招いて、東出の疑問に直接答えてもらおうと画策した。

突然の先生との対面に、東出は「バカバカバカ!本当に。待って待って待って」と狼狽。全く話せずポンコツ状態の東出に、中野先生は東出のモデル活動を認めた理由について、本人が部活動は辞めないと言ったこと、東出の父からも挨拶があり「きちんと考えてるんだなと。じゃあ反対する必要もないし、その当時は教員でしたから、生徒の可能性を信じるということも大事かな」と明かした。

恐縮しっぱなしの東出は、中野先生のうどんを食べさせてもらうが、味について尋ねられても「緊張で味がしない!」「だめ、全く味がしない!」「どうしよう、俺、今までのバラエティで一番やばい、今日」とうろたえ、スタジオに笑いを起こしていた。

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