俳優のムロツヨシ（42歳）が8月28日、自身のTwitterで、自宅での“緊急事態発生”をツイート。すると、すぐに同じマンションの住民が救いの手を差し伸べるという、心温まる出来事があったと、ライブ感たっぷりに明かしている。

ムロは28日夜、「緊急事態発生」と穏やかではないツイートをしたが、その内容は「朝、トイレットペーパーきれた、ことを忘れて先ほど帰宅、2分前、下腹部の中から、あのー出たいんすけどー、とお声かけされる、今もなお、お声かけしてこられる、そのお声に耳を傾けながら、いまから、トイレットペーパーを買いに行かねばならない、事態が発生、 こんばんわ、」と、想像しただけで冷や汗が出る、のっびきならない状況だったようだ。

しかし、そんな人生の大ピンチを迎えたムロに、救いの手が差し伸べられた。ムロは次の投稿で「げ、玄関にトイレットペーパーがっ！ ドアノブにトイレットペーパーが、紙袋に入ってっ！！ かかってた！ おそらく、同じフロアの方だっ！ ありがとうございますっ！ 使わせて頂いて、こんど、お礼伝えます、フロアのどの方かわからないので、ピンポンできですが、 ありがとうございますっ、（※原文ママ）」とツイート。まさに奇跡が起きたのだ。

そしてムロは「ご近所づきあいできるマンションに住めて嬉しい限りです、貸せる醤油はいつも持ちたいと思います」と続け、次のようにツイートをまとめている。

「玄関での驚きで、 下腹部が静寂に包まれてます」